院長が奈良県立医科大学で実施している前向きコホート研究(LIGHT study)で、緑内障患者さんでは緑内障重症度が高いほど認知機能障害が多いという結果を得ました。本研究論文は院長が筆頭・責任著者を務め緑内障研究専門誌であるJournal of Glaucomaに掲載されました。
Yoshikawa T, Obayashi K, Miyata K, Saeki K, Ogata N. Lower Cognitive Function in Patients With Functionally and Structurally Severe Glaucoma: The LIGHT Study. Journal of Glaucoma. 2021;30(10):882-886.