講演・メディア報道
2020年10月 第31回日本緑内障学会でシンポジウム講演を行いました
第31回日本緑内障学会 シンポジウム9「眼外の因子から緑内障を考える」において、「概日リズムと緑内障」の演題で院長が講演を行いました。緑内障は眼だけの病気ではなく全身にも影響を与えうる可能性について自身の研究成果を交えて講演しました。
2020年6月 研究成果が医学新聞「メディカルトリビューン」で報道されました
第59回日本白内障学会(2020年5月29日からWeb開催)において院長が日本白内障学会学術賞受賞及び記念講演「白内障が健康へ及ぼす影響:生体リズムに着目した疫学研究」を行いました。日本白内障学会は昭和39年に発足した歴史ある会です。学術賞は白内障に関する優れた業績をあげ、白内障研究を継続している若手研究者に贈られています。我々の研究は生体リズム障害に着目し白内障が視機能障害だけでなく健康へ影響する可能性を示したことが評価されました。本受賞記念講演の内容が医学新聞「メディカルトリビューン」に取り上げられインターネット配信されました。
「白内障が健康へ及ぼす影響:生体リズムに着目した疫学研究」
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2020年2月 日本白内障学会学術賞を受賞しました
日本白内障学会では、学術賞として白内障の分野において精励している研究者を対象に選考お よび授与を行っており、令和2年度の学術賞に吉川匡宣(院長)が選出されました。令和2年5月29日-30日の白内障学会にて記念講演及び授与式が予定されています。
日本白内障学会
2019年12月 第9回時間疫学研究会でOutstanding Research Awardを受賞しました
時間疫学研究会では毎年、当該年の時間疫学の発展に寄与した研究業績を挙げた研究者にOutstanding Research Awardを授与しており、2019年は吉川匡宣(奈良県立医科大学 眼科学講座 講師)、形岡博史(奈良県立医科大学 脳神経内科学講座 准教授)、江崎悠一(藤田医科大学 精神科学講座 客員助教)の3氏に授与されました。
疫学・予防医学講座
2019年12月 第9回時間疫学研究会で一般講演を行いました
2019年12月14日に時間疫学研究会(奈良)で「緑内障患者の眼圧リズム:LIGHTスタディ」について講演を行いました。
2019年10月 第73回日本臨床眼科学会で一般講演を行いました
2019年10月26日に日本臨床眼科学会(京都)で「Decreased melatonin secretion in severe glaucoma patients」について講演を行いました。
2019年7月 「緑内障と夜間血圧上昇」に関する研究結果が朝日新聞・毎日新聞で報道されました。
- ・2019年7月10日 朝日新聞「緑内障患者 睡眠時に高い血圧」
- ・2019年7月11日 毎日新聞「緑内障患者 睡眠中の血圧高く」
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2019年7月 第58回日本白内障学会総会で一般講演を行いました
2019年7月20日に日本白内障学会(和歌山)で「白内障と動脈硬化進行の関連:平城京スタディ縦断解析」の講演を行いました。
2019年6月 第10回若山眼疾患研究会で招待講演を行いました
2019年6月5日に若山眼疾患研究会(和歌山)で「緑内障がもたらす生体リズムへの影響」について講演を行いました。
2019年6月 第17回奈良県眼科万葉フォーラムで招待講演を行いました
2019年6月1日に奈良県眼科万葉フォーラム(奈良)で「緑内障がもたらす生体リズムへの影響」について講演を行いました。
2019年5月 第8回時間疫学研究会で一般講演を行いました
2019年5月18日に間疫学研究会(奈良)で「緑内障と夜間血圧上昇の関連:LIGHTスタディ横断解析」について講演を行いました。