ご挨拶

よしかわ眼科クリニックは、1954年に初代が開院して以来、三代にわたり地域に根ざした医療を提供してまいりました。2020年にクリニックを新築し、より多くの方に安心して通っていただけるバリアフリー設計の環境を整えております。
当院では「目のかかりつけ医」として、地域の皆さまの生活に寄り添いながら、白内障・緑内障・網膜疾患などの診療を通じて、日々の見え方の不安や困りごとを解消する医療を心がけています。
特に緑内障に関しては、早期発見から点眼治療・レーザー・手術まで幅広く対応しており、地域の中で完結できる眼科医療の提供を目指しています。
また、これまで大学病院や基幹病院で診療・手術・研究・教育に携わってきた経験を活かし、地域の皆さまにとって気軽に相談できる身近な存在であるとともに、信頼して任せられる眼科医でありたい。
そんな想いを胸に、今後も確かな診療と温かい対応を心がけてまいります。どうぞよろしくお願いいたします。

よしかわ眼科クリニック　院長
吉川　匡宣

「患者さまの目を守ること」を信条に、病状だけでなく生活背景や想いにも寄り添った診療を大切にしています。最新の医療機器に頼るだけでなく、患者さん一人ひとりの納得と安心を得られる治療提案を心がけ、丁寧な説明を重視しています。
大学病院や基幹病院での勤務経験で培った豊富な知識と技量、さらに研究活動を通じて得た課題解決能力を活かし、地域の“かかりつけ眼科医”として皆さまの信頼に応えられる存在を目指しています。
また奈良県立医科大学勤務時の臨床研究では白内障と生体リズム障害の関連について取り組み、学会発表や論文執筆を通じて新しい知見を臨床に還元してきました。
これらの経験を診療に生かし、常に最新の医学的根拠に基づいた医療を提供できるよう努めていきたいと考えています。